塾代の適正価格とは?
- 塾長
- 2021年12月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年12月12日
毎年年末になると次年度の計画や経営的な見直しを行うのですが。その中でやはり他塾や同様な業界について調べ始めます。それをデータ化などもして、次年度の授業料などを決めていますが、やはり個別指導ということもあり授業料は集団授業の塾に比べると高価なのは当たり前です。
家庭教師の価格なども調べたりしています。さすがに家庭教師はかなり高く効果は個別指導と大きな差を生みません。
塾のホームページのトップページに塾代大公開と銘を売って後悔していますが、ここでも公開をします。
塾を選ぶのに参考にしてください。
どの塾に通っても基本的大きな違いは出ていません。結果は手法の差によって生まれるのが現実で、生徒をその気にさせられるかどうかが多感な時期にある子供にアクセプトできるかが最大の課題であることは学校であろうと民間教育であろうと同じです。
大手個別指導塾と大手FCとの比較ですが実名は伏しています。どれも全国的に展開している塾ですが、最大手の塾においてはさすがに分当りでジュースが一本買えてしまうのは驚きです。まあ塾代の3割程度は場所代と考えれば高価になるのも致し方がないとしても、ある意味では何の意味のないものにもお金を支払っていると考えればうーんとなってしまいます。
他にもデータ分析をしたものもあるのですがさすがに公表はできるものではありません。(しちゃってもいいんですけど)これは商売でいうバックヤードになるので、あまりきれいなものではないので倫理上公表はしません。
ちなみに「こべつ舘」は最安値です。理由は自己物件のため場所代という固定費がかからない事が理由です。

Comments