共通テストの自己採点の結果もほとんどの生徒から集計が集まりました。
それぞれの生徒で受験科目も違うため、全員受験する英語と国語の塾平均は下記の通りでした。
英語(リーディング)74.8
国語(現代文・古文・漢文)128.6
英語は去年より易化したような感じがありますが、リスニングはやはり結構難化したようです。
現代文はかなり難化したと思われます。大手予備校の現在時点の平均予想も107点なのでかなり難しかったと思われます。
特に難化したのはやはり数学でしょう。数Ⅰ・Aは過去最低平均かもしれません。
数Ⅱ・Bもかなり難しかったと思われます。
文章題が数Ⅱに出てきた、あまり対策を考えなくてよかった無限確立?(数学の講師でないのでなんというのか知りません)で昇天した生徒も多かったようです。
試しに何人か現役東大・東工理系の者に(時間制限は6割くらいでやってもらった)やらせたところ最高で8割も行きませんでした。
それは難しい。
英語に関しては塾的に平均8割を目指していたのですが残念です。問題点は明確になり対共通テストのポイントも絞れ始めたので次年度は85%を目指します。
現代文だけの平均点は82%あったので目標は達成しました。がやはり9割は現代文では目指すところです。
まぁ国語はどうしても波が生まれてしまうので難しいのですが。